おそらくこの道が、柳沢峠につながる旧道。
実はこの道は、4月30日にK氏の車に同乗して、歩いた道。
桜の木のすぐ向うが、柳沢という川(沢)がある。河岸整備されているのでもともとの流れかどうかはわからない。その向うの山がK氏が館ではないかと同定しようとしている山。
斜面は一面、福寿草である。斜面の上はお墓と畑。
上田の墓地から、上坪方面を見るとクマ石。
境界の石だったかも、クマ石。この向うが気多神社。
クマ石(勝手呼称)は、ある中心点から、放射状に並んでいる気がする。
クマ石分布の発信点と思われる後背の山。
どうしてもクマ石と絡めて、ある場所と直線で結んでみたい筆者の妄想願望(笑)
この高台の墓地は、栗城姓と本名姓がほとんどである。
正面の建物が、阿弥陀堂。
杉が3本あれば、何らかの聖地説(掲載子の想像)。
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