バンクーバーオリンピックは17日間で終わったが、「からむし織 見本市」は14日目、まだまだ開催中です。
入り口正面、本日より3月、レイアウトも模様替え。開催は後半あと2週間。
大きなレイアウトも変更。
編み組みバック、からむし製品ではありません。
下の敷物は、からむし製。
体験ご指導をされる織姫OBのMさんが、自分で作って使用している筆箱(袋)と名刺入れ。
会場風景
手編みの帽子は興味をお持ちのひとが多いらしい。
昨日のお客様は、展示の一つ一つを手にとって触って、ほぼ全部をかぶってみられたとのこと。
意匠と微妙な色違い、大きさなどは、工業製品ほどの厳密な規格になりえないので、この行為は正解かもしれませんね(笑)
《おまけ》
見本市会場で待ち合わせて?、わざわざ事務所を訪れてくれた若者3人。突然でびっくり、でもうれしい。
昭和村に関心を持って、08年から就農(カスミ草)した人、4月から昭和村に移住する人、今年の冬に「雪かたし」ワークキャンプで一ヶ月住み込んだ人。
右のたくみさんは、見本市会場で我が子の書いた『火の用心』に再会することになる(笑)。
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