■(10/07/19)昭和村→田島→東武線
昭和村には鉄道の駅が無い。
最寄りの駅は金山町の会津川口駅か南会津町の会津田島駅である。
どちらも路線バスで小1時間ほどかかる。路線バスは一日数本である。会津川口駅には通年路線バスが運行しているが、会津田島駅には夏場(5月から10月まで)しか運行していない。
その会津川口駅に通ずる道路(国道400号)は、5月下旬の大雨で、綱木(昭和−金山)で落石があり、それ以来通行止めである。つまり通年利用の出来る道路が9月中旬までの夏場に使えないのである。迂回路はあるが、3倍ほどの時間がかかるらしい。大変である。
実際、村への通行はがた減りして、村の振興公社や観光協会管轄の売上げは平年の3割から4割減だそうである。
知っている人(勝手にそう思っている)の名前を見つけるとついつい応援したくなる(笑)
ついつい、酒に目がいってしまったわけではない。少しは目がいってしまったが、
包装紙(新聞紙)に着目していただきたい。
酒造業界も広域連合。
会津線から乗り入れる電車は、東武線のローカル電車とは一線を画す観光用の宣伝を凝らしている。
鬼怒川温泉駅、駅前のロッカー。表面が錆びたロッカーではない。
ここは栃木県、どうやら大谷石を模した意匠なのである。
東武線の沿線では、東京スカイツリーの宣伝は浅草駅から田島駅まで続いている。が、
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