田の畔(くろ)作り(5月2日)
2011-05-12


■田の畔(くろ)作り(5月2日)
(掲載_110512)


田の畔(くろ)作り、ドジョウが出てきた。太田くんを思い出してドジョウを捕獲した。「作んのか(料理するのか)」と聞かれて自分で作ったことがないことに気づき池に放した。
twitter @yebijin posted at 20:22:26


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実際には、田んぼの内側の田の畔(くろ)ではなく、田んぼを囲む水路部分の畔(くろ)作り。

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家から歩いても3分も掛からない場所の田んぼ。ばあちゃんが義姉の車で様子見に来た。
「まあ、いーべやぁ(笑)」と笑っているが、幼少から実際の田の畔(くろ)を見聞していたものとしては、全然「い(良)くね」ことは身にしみて解っている。


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このあたりの田んぼは、山水(湧水)が直接水路として流れてくる。
そのせいかどうか、主水路の内側(田んぼの周り)にもう一つの水路が作られている。
田んぼの中に直接冷水を引き込まないように、そこに一旦水をためて水温を温める緩衝帯の装置ではないかと想像した。
どこかで読んだことだったかもしれない、だとすればわたしは、そのこと(座学)を実際に見聞したことになる。
このことが、ホントかどうかは確かめていないのであるが。

[奥会津]
[恵比壽塵報]
[その他]

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