これは、２０１２年５月４日。同じ年のたった一日の経過でも、草の色の違いも見分けられるでしょうか。

桜の花もそうである。

掲載子はこの奥会津で自発的に移動しようとすると、歩行手段しかないのである。

掲載子はこの地に来るたびに、この地を自力で移動可能な範囲で移動していた。

それも、２００９年からはカメラという道具ももって。

そして、２０１０年の５月からは、本ブログ【別冊恵比塵】に、毎年毎年毎年毎年、ほぼ同じ場所を、ほぼ同じ時期に、ほぼ「またその風景ですかい！」と飽きられながらもだぞ。

なんと、これは、図らずも、４年間に渡る定点観測記録となっているではないかい。

かつ、観測精度は一定（撮影技術の向上がない）、観測機器は同一機器（同じデジカメで）でだぞ（泣）。嗚呼。。。

石の上にも三年という、、、、ふふん！