朝に逆光で写した画像では見えにくかったが、桜とその隣の伐られた桜の木。
恐らく、今年の豪雪での雪折れに由来する伐採かも知れない。
そして、伐った幹にはきちんと「山の神様」のお祭り(注連縄:しめなわ)をしてあるのです。
どんどんと咲いてきます。
野蒜(ノビル)摘み。
もしもあなたが、この植物の名前を知らなくても、これは、雑草ではありません。
野草といいなさい(笑)。
午前中に「カラムシ織の里」のカラムシ市会場でパネル写真で説明していた野草。
「機織花(はたおりばな)」というらしいのです。「雨降り花」ともいう。
シダ類とか。
寝っころがりたくなりそうな、川の土手の上枯れ草の陽だまりである。
と、にょろにょろと動くものがいた。
シマヘビが日向ぼっこしていたのだ。悪かった、脅かして。先住者はあなた(シマヘビ)だ。
赤色の楕円の中にいます。
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