160723_奥会津にて・莚(むしろ)編み
2016-08-20


からむし織の里フェア風景
からむし工芸博物館にて

ロビーでは、村内に残っていた、莚(むしろ)編みの道具を出して、藁を使った莚(むしろ)作りの実演(と希望者は体験)をしていた。
ところが、この道具で使っていた実際の稲藁の長さなどは、誰もご存じなくなっているらしいのだ。

藁の莚(むしろ)作りワークショップ

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藁の長さについての、皆さんの議論はとても深い話だと思いました。
みんなが、少し頑固に“おらほ”のやり方を知っている。

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「あわせて、おろして、トントン!」
そうだ、力でおろすのではないのです。
握りを水平にすれば、ストンとおりるのです。

ナマ須田さんに、お会いできました(^^;



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