からむし織 見本市 21日目
2010-03-08



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村の奥会津昭和村振興公社からWさんがいらっしゃっていた。
初めてお会いするが喰丸ご出身の方。サトばぁの家の少し下手の方だという。ご両親の名前などを聞くがこちらもわからない。
喰丸に苗字がWは一軒しかないということを聞いたので、調べる伝手はついた(笑)。


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役場の方が、昭和村の工芸博物館で開催する「からむし市」のパネルを持参。
今年で9回目。首都圏から昭和村への発信である。
恵比寿の見本市で気に入ったのでもう一度来てみたが、もう無い!とか、ブログの写真で見たのにどうして展示していないのだ!という方は、4月29日から5月5日に昭和村で開催される「からむし市」へどうぞ。
5月1日からは、田島からの路線バスも再開します。小野川地区(博士山近く)では、水芭蕉祭りも開催されることでしょう。
4月29日は「昭和の日」ですが、本ブログ掲載者は4月29日はこの際「昭和村の日」にしよう!と主張しています。
皆さん!応援してください。


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会場風景。タグについている製作者(出荷者)は「笑和の会」

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会場風景。タグについている製作者(出荷者)は「笑和の会」


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「わらじ編み」手法のストラップ。昨日は展示台からなくなってしまった。
そのことを指摘すると、織姫OBが夜なべ(ヨウワリ)をして作られたらしい。
(昨日の最後の写真を参照して下さい(笑))
わらじ状の編みは超極細状の糸である。ぎゅっと詰めてトンボ玉(ギヤマン)をつけてある。
指でなぜれば感触がよい。その糸の優しさと細さを感じながら、しっかりとした頑丈さがわかるのです。
撮影者のカメラでは、折込部分までの拡大が出来ないのが残念。
明日、いらっしゃる方なら、うまく写してくださるかも(((^^;


[からむし]
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