【柄振(えぶり えんぶり)のこと】
2014年5月4日にも写していた、「エンブリ」の写真です。
この道具の用途が全然わからないので、風呂の湯のかき混ぜ棒かしらん、などと与太を書いていました。
ちょっと加工して、facebookに載せた。
とっかかりで、「えんふり」と聞き違えた(まだ未確認ですが)ために、手持ちの資料(パソコンに入れてあるメモその他)にもあたらなかった。
が、わたしは既に(以前に)このエンブリという単語を目にしていたのでした。
この写真と、「エンブリ」ではないか?と指摘されても、自分のメモを引いてみようとは全く想起できなかったことを吐露しておきます。
が、メモ(記録)した時点では、我ながら再読に応えられる箇所をメモしているのではないか、と自画自賛したいところ(^^;
以下に、それをコピペ(転載)しておきます。
(facebook掲載と応答コメントは後で採取掲載予定(笑))
【柄振(えぶり えんぶり)のこと】
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苗代は秋の取り入れが終わってから耕して準備しておいた。苗代にする田圃は毎年決まっていて、家の近くで便利の良い田圃を使用した。振り付けといって下肥を春先の堅雪を利用して運び、田圃に撒いておき、また、雪が早く消えるようにと、苗代の上に土をかけておいた。
肥料が早く効いて苗の根張りがあまり深くならず、苗が取りやすいように、苗代の田はあまり深く耕さないように手で耕した。まず馬で代(しろ)をかき、エンブリでならした。その後、みんなで横に並び手で(前年の)稲株を中に入れて後ろにさがりながら、自分の足跡を消した。さらにその後、十二尺くらいのならし棒で丁寧に平らにした。
(カンケブログ(菅家博昭氏)が掲載した、『北会津村史 第1巻 民俗編』掲載の抜書き 2009年10月21日)
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遺跡から出土する農具の体系
縄文時代晩期 モロテグワ(諸手鍬)、クワ(鍬)、エブリ(柄振 ●)、タテギネ(竪杵)。(●:木ヘンに八)
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