からむし織 見本市 19日目
2010-03-06



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会場内の机の上においてあった本。
本屋のコーナーでずらりと並ぶと手にとってみるかはわからない。
そのなかから、一冊というのは難しい。なれないとなかなか目に入りにくいこともある。
知っている(出合った)人が置いてある本は気になってしまったりする。


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会場内の机の上においてあった本。


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会場内の机の上においてあった本。


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苧(からむし)の説明1
洗練された手書きの印刷。いわゆる地方団体がお仕着せで作った定型パンフレットとは違う雰囲気がある。
なんとなく、気になって尋ねてみたら、やはり、会場にいらっしゃるM女史の手書きだという。
筆者は、先日の図解のメモを写したときに、予感したのです。
数部をいただいて帰る。



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苧(からむし)の説明2


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苧(からむし)の説明3


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花が春の装いに替わった。
奥会津では、そろそろ雪解け近く。
この色に譬えれば、奥会津ではマンサクの花とネコヤナギ。



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「苧(ちょ・Cho)ブランド」マークを織り込んだ、アフガン織り。
芋(いも)と間違える人がいる。


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アフガン織りの拡大。これは、機械織りです。


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織姫の作品の拡大。これは、手織り(高機(たかはた)か地機(じばた))です。
それとも、機織(はたおり)機も使っていないかも知れない。ヒトの手だけの織りかもしれない。要確認。



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